菅原 充(すがわら みつる)
QDレーザ 代表取締役社長(創業者)
| 年齢 |
67歳
(1958年11月27日生まれ)
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| 学歴 |
東京大学大学院物理工学修士課程 |
学歴・経歴
| 1958年 | 新潟県で生まれる |
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| 1984年 | 東京大学大学院物理工学修士課程修了 |
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| 1984年 | 株式会社富士通研究所に入社 |
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| 2001年 | 同社フォトノベルテクノロジ研究部長に就任 |
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| 2005年 | 同社ナノテクノロジー研究センター長代理に就任 |
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| 2006年 | 光デバイスのベンチャー企業として「QDレーザ」を設立し、代表取締役に就任 |
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| 2006年 | 東京大学と「量子ドットの結晶成長技術に関する研究」で共同研究契約を締結 |
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| 2010年 | 量子ドットレーザを世界で初めて実用量産化し、「QLF1339シリーズ」として商品化 |
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| 2013年 | 小型可視レーザモジュールを「QLD0593シリーズ」として商品化 |
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| 2018年 | 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA Display」の販売を開始 |
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| 2019年 | レーザアイウェア「RETISSA DisplayⅡ」の販売を開始 |
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| 2020年 | レーザアイウェア「RETISSA メディカル」が新医療機器として製造販売承認を取得 |
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| 2020年 | 富士通エレクトロニクスとは「RETISSA」シリーズの販売代理契約を締結 |
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| 2020年 | メガネブランド「Zoff」(ゾフ)」を運営するインターメスティックと業務提携を実施 |
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| 2020年 | 参天製薬株式会社と「RETISSA メディカル」の販売支援契約を締結 |
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| 2021年 | 東証マザーズに上場 |
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注目・評判
- QDレーザは、独自のレーザー技術でヘルスケアおよび医療領域をターゲットとした商品開発や販売を事業とする会社。
- 世界最高温度の量子ドットレーザーの量産化に成功した企業としても知られる。近年では微弱な光を精密にコントロールするというレーザー網膜走査の新技術「ビジリウム(VISIRIUM) テクノロジー」を用いた「レーザー網膜投影事業」を展開している。
- 会社設立の際には、富士通株式会社と三井物産株式会社のベンチャーキャピタル資金を活用した。
菅原 充の年収・役員報酬
株式会社QDレーザの有価証券報告書によると、役員報酬総額は1,731万円で役員数は2名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、菅原 充さんの年収(役員報酬)はおよそ1,154万円と推測されます。
菅原 充 出演動画
会社情報
| 会社名 | QDレーザ |
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| URL | https://www.qdlaser.com/ |
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| 証券コード | 6613 Yahooファイナンス |
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| 設立 | 2006年4月24日 |
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| 上場市場 | グロース |
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| 従業員数 | 46名 |
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| 時価総額 | 92億7,100万円 |
| 株主 |
| ステート・ストリート・ロンドン・SSBTCボストンUK | 1.30% |
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| ステート・ストリートB&T・SSB(Lux)ビハーフ(OM25) | 1.08% |
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| 参天製薬 | 1.07% |
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| 野村證券 | 1.05% |
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| 石井良明 | 0.98% |
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| 業種 | 電気機器 |
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| 事業内容 |
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| セグメント | |
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IR情報・決算情報
| 売上高 | 13億円 |
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| 営業利益 | -4億4,000万円 |
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| 経常利益 | -4億4,000万円 |
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| 当期利益 | -4億4,000万円 |
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| 株主資本 | 52億1,900万円 |
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| 資本比率 | 94.80% |
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| ROE | -8.18% |
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株価・株価指標
| 株価 | 222円 |
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| PSR | 7.08倍 |
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| PBR | 1.77倍 |
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| 配当利回り | 0.00% |
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